我が家の駐車場を、札幌軟石の石畳にしています。
作業を始めたのは2025年の9月。でも石を集め始めたのは、その4年前でした。
この記事は、石畳ができるまでの構想と着手の記録です。
2021年、ここはただの砂利の駐車場でした

もともとは、砂利を敷いただけの駐車場です。雑草がところどころ生えている、どこにでもある景色でした。
石畳が素敵だと思って、少しずつ石を集めました
きっかけは単純で、石畳が素敵だなと思ったからです。

2021年ごろから、採石場へ行っては札幌軟石を持ち帰っていました。いま乗っているハスラーや、その前の車に積んで、1回に5〜10個ずつです。
持ち帰った石は、家の壁際に並べておきました。いつか石畳にする日のために、少しずつ貯めていたわけです。
石は持ち上げない。転がす、立てて歩かせる
いちばん大変だったのは、大きな石を運ぶことです。
無理に持ち上げることはしません。
| 転がす | 平らな石は、角を支点にしてパタンパタンと倒していく |
| 歩かせる | 石を立てて、端の一点を軸に左右交互に回しながら進める |
石を立てて、左の角、右の角と交互に軸にすると、石がよちよち歩くように前に進みます。重い石でも、腰を痛めずに動かせます。
2025年9月10日、着手

石が貯まってから4年。2025年9月10日に、ようやく並べ始めました。
下書きはしません。石の形を見て並べます

図面や下書きはありません。石の形を見ながら、「これだ」と思ったものを次々と並べていきます。
これは雪原に描くスノーアートと同じやり方です。先に完成図を決めるより、目の前の石に合わせて決めていくほうが、自分には合っています。
下地は砕石40と土。固めるのは足で踏むだけ

下地に使っているのは、砕石40と普通の土です。
固めるのに特別な道具は使っていません。足で踏むくらいです。
2週間ほどで、ここまで来ました


着手から2週間ほどで、駐車場の手前側が石畳になってきました。
2階のベランダから見下ろすと、模様になります

地面に立っているときは、ただ石を並べているだけです。でも2階のベランダから見下ろすと、石と砕石が模様になって見えます。
上から見て初めて絵になる——これもスノーアートと同じでした。
次回は途中経過編です
石畳はまだ完成していません。次回は、その後の進み具合と、車が乗っても割れないのかという話を書きます。
先に少しだけ書いておくと、乗用車では割れません。ただ、ある日やってきた4トンダンプでは……。
→ 【札幌軟石】駐車場の石畳DIY|4トンダンプが乗ったら2枚割れました【途中経過編】
札幌軟石で、ほかにも作っています
→ 【札幌軟石DIY】石の加工方法|掘る・削る・穴を開ける・付ける、家の道具でできる6つの作品




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